当院では、近年急速に進歩しているデジタル歯科を、単なる「新しい機器の導入」にとどめるのではなく、安全性・再現性・治療精度の向上につながる技術として正しく活用することを大切にしています。
その一環として令和8年1月25日日曜日、大阪大学歯学部にセミナーを受講しました。
本セミナーでは、口腔内スキャナーをはじめ、CAD/CAMシステムやデジタルワークフローについて、基礎的な考え方から臨床応用まで実践的な内容を学びました。
デジタル機器は導入するだけで治療の質が向上するものではなく、症例に応じた機器の選択、データの取り扱い、設計・加工工程の理解が不可欠です。
本セミナーを通じて、そうした点を改めて整理し、日常臨床におけるデジタル技術の位置づけを見直すよい機会となりました。
今回得た知識と考え方を、補綴治療や咬合の再現、治療計画の立案などに活かし、より精度が高く、患者さんにとって負担の少ない歯科治療の提供に努めてまいります。


