令和8年2月15日(日)東京科学大学歯学部主催の実習コースに参加してきました。
今回受講したのは「アドバンストコース ワンランク上のレジン臨床」。日々の臨床にすぐ活かせる内容が詰まった、非常に密度の高いセミナーでした。
講義では、レジン修復における基本原則の再確認から始まり、審美性と機能性を両立させるための形態付与、色調再現、そして長期的に安定させるための接着操作のポイントまで、体系的に解説していただきました。普段何気なく行っている操作の一つひとつに科学的な根拠があることを再認識でき、臨床の解像度が一段上がった感覚があります。
実習では、模型を用いた前歯部と臼歯部のレジン築盛を中心に、細部の形態修正や表面性状のコントロールを繰り返し練習しました。スクリーンで提示された手技を間近で確認しながら、自分の手で再現していくプロセスはとても刺激的で、些細な器具の当て方や圧のかけ方の違いが仕上がりに大きく影響することを実感しました。


